0ヶ月 | おっぱいはすごく張っているがあんまりでていない気がします。 乳首の先がすりむけて痛いです。。おっぱいをあげたあとも泣くので 1日に1.2回ミルクを足すこともあります。 |
1ヶ月 | このころからミルク拒否というのが少しずつはじまっています。 おっぱいはいつもパンパン右側にしこりもできるようになってしまいました。 実家から家に帰り、食生活も悪くなっていました。実家では純和食だったんですが 家に帰り朝食はパンになり育児のストレスからかお菓子を食べるようになっていました (妊娠中4ヶ月から尿糖がでてお菓子を食べられなかった反動もあると思う。) 特にチョコレートが好きでよく食べていたんだけどこれも母乳にとってはよくないことでした。 乳腺がきちんと開いていないのに詰まり易い食べ物をたべて余計悪い状態を作っていたことに なります。 |
2ヶ月 | このころからミルク拒否というのが明確に分かるようになってます。 ミルクだけでなく哺乳瓶自体もいやなのかまったく受け付けません 私がほくろを取るために母に預けて病院に行ったりしてその間母乳を搾乳しました。 でもそれも飲まずに大泣きしていたそうです。 それにこのほくろを取ることも抗生物質をのんだり痛み止めの注射をするので 味が変化して母乳にはよくないことだったんですね。 |
3ヶ月 | ミルク完全拒否だけどおっぱいもくわえては離して泣きます。 おっぱいがでてないのかと思いおっぱいをためようと授乳間隔を 一生懸命のばすようにしていました。(本に書いてあったため) これが大きな間違いで吸わせる事によって母乳はでてくるし、 3時間以上授乳時間を空けるとおっぱいはまずくなっていくんですって。 この頃はまだ食事にも気をつけていなかったし、 お菓子も食べてすごいまずいおっぱいになっていたのでしょうね。 それなのに授乳間隔をのばそうとするのは まったくの逆効果でさらに飲めないまずいおっぱいになっていたことになります。 でも3ヶ月検診で舌の裏の小帯のひきつれが強いから切った方がいいといわれて 母乳の飲みがいまひとつなのが自分側の問題ではなく赤ちゃんの飲み方が下手なんだと この頃は勘違いしていました。(多少の影響はあったかもしれないけれど根本の問題は 私の母乳のまずさだったと思う。) |
4ヶ月 | 3ヶ月検診から50グラムしか体重増加がなく毎日すごく泣くので 大きな病気があるのかと心配になっていました。 赤ちゃんの舌もすごく気になりネットでいろいろ調べると舌小帯短縮症と 言う名前で昔はよく切っていたが今は様子を見る場合が多いというので舌については もう少し様子をみることにしました。 このころから母乳育児について本やネットで調べるようになります。 ネットで母乳育児交流会があるのを知り、家から5駅の場所だったので参加しました。 それで気づいた事がたくさんあって、授乳間隔を短くしたり食事を気をつけたりする ようになりました。それでも右側のおっぱいをすごくいやがり飲まない事が多くなっています。 |
5ヶ月 | もうどうにもならなくなって、母乳育児交流会を主催していた助産師さんの おっぱいマッサージを受けました。 状態は思っていた以上に悪かったです。 私はでないおっぱいだと思っていたのですが まったくの逆で出すぎのおっぱいで 飲み残しがおっぱいにいっぱいたまっている状態だったのです。 右側にしこりが何ヶ所もあって、いくつかはこのまま残ってしまうかもとのこと。 普通の人は1.2回のマッサージでよくなり、悪くなった時だけ見てもらうことになるらしいんだけど 私の場合、状態が悪いので少し継続してマッサージを受けることになります。 おっぱいをまずくする食べ物を一切食べる事をやめました。 (動物性脂肪、肉、刺激物、お菓子が禁止) それと里芋シップで胸をシップするようになりました。 |
6ヶ月 | 家族全員風邪で高熱になり両胸おっぱい拒否になってしまいます。 胸もパンパンになっていまい、熱と胸の痛みとたっちゃんの大泣きでつらいです。 熱でうなされる中、マッサージを頼みます。 マッサージでいやいやながらもなんとかおっぱいを飲むようになり安心しました。 里芋シップは毎日かかさず貼っています。 ちょっとよくなってもういいかとつけなくなるととたんに おっぱいの飲みが悪くなってしまうのでなかなかやめることができません。 (里芋独特のにおいがあるので外出時につけっぱなしはちときついものがあります。) |
7ヶ月 | 食事制限しているけど右側がなかなかよくならないので(右側おっぱい拒否もときどきあり) さらに豆類も控えてみようということになりました。 パンよりもご飯がいいとのことなので朝食もご飯に変更です。 私のおっぱいはどうしても甘めでこってりぎみです。 普通は6ヶ月頃には赤ちゃんの飲む量と出る量がぴったりになってきて 母乳育児がすごく楽しくなってくる頃らしいんだけど 私にはまだまだです。 マッサージの先生は私に「母乳育児ができてよかったねぇ ミルク拒否してくれた赤ちゃんのおかげだね」ってなぐさめの言葉を頂きましたが そのころは必死でしたのでよかったと思える余裕はありませんでした。 |
8ヶ月 | 左側のすこぶる調子よさにひきかえ、右側はありかわらず ちょっと食べ物に気を抜くとすぐに右側おっぱい拒否状態。 たっちゃんはすごいおっぱいの味にうるさくてちょっと気に入らないとすぐ飲むのをやめてしまう ので困ってしまいます。 のまないと余計たまり余計まずくなるの悪循環になってしまうので一苦労です。 |
9ヶ月 | 歯が生えてきて飲ませるたびに当たり痛いです。でも右側だけなので 歯ではなくおっぱいの状態が悪いせいのようです。 歯が生えてきたからといってかまれたり、、痛かったりすることは本来なく 味がまずかったり乳腺がつまり気味で出が悪く痛く感じるとのこと。 私の右側のおっぱいは半分以上つまっている状態で マッサージをすると詰まりが3分の1くらいになる程度なので最後まで調子が悪いまま かもしれないということでちょっとがっくりきています。 |
10ヶ月 | 右側に急にしこりができその部分がすごく痛くなってしまった。 急患で無理にマッサージを頼んでしまいました。 マッサージでかなりしこりは小さくなりましたがなくなるまで何日かかかりました。 このときにごほう種を処方されて食べました。(これが効いたのかな?) 今振り返って思うのですが、このころからずっと詰まっていた乳腺が 少しずつつだけど詰まりが取れてきたんだと思います。 それで奥のほうにあった詰まったものが入り口にたまり、 状態をすごく悪くしたりその部分からでるまずいおっぱいで拒否をおこすようになっていたんじゃないかなぁ と思います。 |
11ヶ月 | 尿管結石になり母乳育児存続の危機になります。 激痛だけど母乳を続けたいと訴えて 弱めの痛み止めを注射してもらいました。 最近順調だったおっぱいでしたが痛み止めの注射のせいか、 深夜に起こされて連れまわされたせいかたっちゃんはまたおっぱい拒否ぎみになっています。 旦那はおっぱい拒否を見るたびにもうおっぱいやめたら、いつまであげるつもりなのというので その言葉にかなしくなってしまいます。 悪気はないと思うのです。あまりに私が必死なのと 私の食事制限によるとばっちりを受けているのでもう充分なのではということだと 今ならわかるのですがそのときは余裕がないので旦那につらくいいかえしていたと思います。 |
12ヶ月 | 尿管結石で通院中なのに右側の乳首の歯の当たる所がすれて潰瘍状態になってしまいました。 痛すぎて、泣きながら授乳します。1歳だし、ここでやめようか本当に悩んでいました。 マッサージの先生にも普通はここでやめちゃうかもねって言われる。 でもせっかくここまで頑張ってきたのだし、急にやめるのは絶対にイヤ! いい聞かせをして卒業させたい!!と思いだけでなんとか乗り切りました。 |
その後 | 1歳1ヶ月頃やっとおっぱい育児が軌道に乗る。(遅すぎ!) マッサージも卒乳のときだけでだいじょうぶそうになりました。 1歳3ヶ月の頃右のある乳腺から塩辛いお乳がででびっくり。 たぶんずっと詰まっていた乳腺がいまごろ開通したんだとおもいます。 ただ今1歳半まだ授乳中。まだ毎日10回近く飲んでいると思います。 右側のとれないかもと言われた しこりもいつのまにか目立たなくなりほっとしている所です。 食事制限もだいぶ緩和されてちょっとなら何を食べても大丈夫になってます。 当初卒乳は春を予定していたけど 秋に変更しました。 秋になり1歳10ヶ月。10月に卒乳予定です。 |
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