帰省京都2003春&夏

  壬生寺

今年は大河ドラマ新撰組の放送で
大賑わいの壬生寺です。
 
 

夏の嵐山です。
渡月橋からの風景
梛ノ宮神社にてお宮参り
京都では男の子の額には大
女の子の額には小と書くそうです。
毎回なのですが京都での移動は車が多いです
 そして、地図などまるで分からないのでどんな順路で目的地にたどり着いているのか
 さっぱり分かっていないので説明できなくてごめんなさい。
今回の帰省は4月の初旬桜の季節にお宮参りと8月のお盆です。

お宮参りは本来生後30日頃が多いですが季節が寒かったのとまだ生まれたばかり
 で新幹線はたいへんだという事で生後3ヶ月の頃にしました。

初めての子どもを連れての新幹線はたいへんでした。(新幹線でおでかけのポイントはこちら)
 まだ11号車に多目的室があるのを知らなかったし、東京駅に授乳室があるのも
 しらないまま、乗ってしまい、金曜日の夕方サラリーマンの多い新幹線で大泣き
 されて肩身がせまかったです。

いつも夏と冬の帰省で桜も紅葉も見る機会がなかったのですが
 今回、桜の季節に京都に帰省できるのでとても楽しみにしていました。
 やっぱり桜の季節の京都はきれいです。近所の壬生寺も桜で満開でした。

近所の梛ノ宮神社でお宮参りです。
 だんなもお宮参りが梛ノ宮神社なので親子2代で同じ神社はうれしいですね。
  梛ノ宮神社は5月の第三日曜日に行われる梛神社大祭(なぎじんじゃたいさい)が
 有名な所です。

今年大河ドラマ新撰組の放送があって、すごい観光客でいっぱいの壬生寺です。
  通りに新しいお店が増えていたり、壬生寺の近藤勇の像をみるのに入館料(100円)が
 必要になっていたりして、いままでののんびりしたかんじはなく
 京都の観光名所になっていますね。

嵐山はどの季節も趣があってきれいですが私はまだ桜や紅葉を見ていないので是非みたいです。
 今回は車での移動でしたが子どもがもうすこし大きくなれば、トロッコ列車に乗りたいですね。
 
壬生寺
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31番地
電話 075-841-3381  
アクセス 市バス 壬生寺道下車 徒歩南へ200m
壬生寺について 律宗の本山、壬生寺は正暦2年(991)、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建され
、古い名を地蔵院、宝憧三昧寺、心浄光院などと号しました。
本尊は延命地蔵菩薩であり、古来より厄除・開運の寺として庶民の信仰を集めています。
新撰組ゆかりの地としても知られ、壬生寺境内東方にある池の中の島は、壬生塚と呼ばれ、
幕末の新選組隊士の墓などがあります。
その他 2004年の行事予定
2月2日・3日 午後1時から8時まで毎時0分ごと壬生狂言「節分」 公開
4月21日〜29日 壬生狂言  春の公開
8月9日  20:00から本堂前で 六斎念仏奉納
8月16日 20:30から本堂前で 六斎念仏奉納
10月の連休の3日間 (体育の日をふくむ)壬生狂言  秋の公開
12月31日 23:40から 大晦日 除夜の鐘撞き
日程は毎年変更されますので必ずご確認お願いします。
嵯峨野トロッコ列車
トロッコで嵯峨から亀岡まで運行しています。
嵐山の景色を見ながら走ります。
景色がいい季節は前もって予約しないと乗れないこともあります。
トロッコで嵐山から亀岡まで行って、帰りは保津川を下るのが
観光スポットになっていますね。
保津川下りは、亀岡から京都の嵐山までの約16キロメートルの
渓流を下る舟下りです
普通運賃 片道大人600円 小人300円 (小学生から) 全席指定
小学生未満でも座席に座る場合は小人料金が必要です。
予約 JR西日本の主な駅の「みどりの窓口」や全国の主な旅行会社で1ヶ月前
から予約する事ができます。
当日もトロッコ嵯峨・嵐山・亀岡の各駅窓口で発売していますが先着順
です。



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